「地球温暖化防止国際京都会議」において環境技術開発状況に付いて「エンジンオイル」をテーマに「gold-punch α3000」の公演に対して各国から絶大なる支持を受けました
【gold-punch α3000】はソースタームテクノロジーとしてリソースアボイテットテクノロジーとして30年になります。CO2は最高52.1%削減、オイル消費量約50%削減、燃料消費量最高約25%削減等の実績があり「地球温暖化、異常気象災害」が後を絶たない危機的状況を解決するには一人ひとりが環境に対する影響を考えて活動をしていくしかありません
【gold-punch α3000】は安心の純石油系のオイル強化改質剤で、エンジンオイルに添加することでオイルの性能を飛躍的に高め、摩擦による機械損失の軽減によりエンジン性能の大幅なアップと耐久性を高め、オイル自体の長期中和安定効果から車両のガソリンエンジンの場合で16万キロまでのオイル交換を不要にすることを保証しています
ゴールドパンチα3000 の特徴・特性
ゴールドパンチα3000 はとっても小さくてエンジンオイルに適した粘弾性流体です、しかも劣化酸化に強い特性がありエンジンオイルの特性を飛躍的にアップさせます
特性Ⅰ 超微粒子性
ゴールドパンチα3000 の粒子は一般のオイルの粒子と比較すると100分の3~100分の5の大きさで、一般のオイルの粒子が10ナノメートルに対してゴールドパンチα3000の粒子は0.3~0.5ナノメートルの大きさしかありません
これにより、エンジンの隅々までよく浸透しカーボン、スラッジ等の燃焼生成物の発生を抑制し、金属の細孔の隅々まで浸透することで強力な洗浄・防塵・冷却(摩擦熱の発生を抑制)効果を発揮します
特性Ⅱ 油膜が良い
ゴールドパンチα3000は非ニュートン系の粘弾性流体であり次の3つの特性があります
- ワイゼンベルグ効果(絡みつき効果) 回転がかかると通常の液体は遠心力で回転体から離れようとしますが、非ニュートン系の液体であるゴールドパンチα3000は回転体に絡みついて回転体の全周にわたって巻き上がる特性を持っています。この働きにより強力な長期安定油膜を機構内の隅々にまで形成し摩擦、焼付き、サビ等を防止しエンジン機構内の保護を持続します
- バラス効果(密封効果) 液体油膜が垂直方向だけでなく水平方向にも膨れ上がる特性を持っています、この特性のため圧縮効率を高め燃料の完全燃焼を助け、省燃費・省オイル・パワーアップ・黒鉛・排ガス浄化等に効果を発揮します
- トムズ効果(乱流摩擦低減効果) 滑りを良くして摩擦を最大限に減少させエンジンの動きが滑らかになるので省燃費、パワーアップ等を実現することができます
特性Ⅲ 長期中和安定性
アルカリ性を長時間持続することで酸化、高温、せん断によるオイルの劣化、変質を抑制します
- アルカリ価の動向 ゴールドパンチα3000はアルカリ価の持続性が非常に高く、オイルの寿命を著しく伸ばしています。一般にはアルカリ価が2.0になれば中和能力がほとんど失われ、0.5以下になればオイル交換しなければなりません
- 熱安定性 高温時におけるゴールドパンチα3000熱安定性を示し、安定性が非常に高いことがわかります
- 高温・高速における安定性 高速回転、高温時におけるオイル劣化の比較図で、劣化に対する安定性を示しています
- 高せん断安定性 高温時における主要成分のせん断応力に対する安定性を示しています
ゴールドパンチα3000 の導入効果
現在使用しているオイルにゴールドパンチα3000を5%~10%混ぜるだけで以下の効果が得られます
- 燃費の向上、排気ガスの削減 エンジンのあらゆる細孔と金属の微細気孔部まで深く浸透し粘着力のある油膜を生成するため密封効果を高めます、コンプレッションが向上し新車の状態を維持、又は新車の状態に回復するため燃費が向上し、黒鉛、排気ガスも半減します
- パワーアップ バラす効果により油膜密封効果が高まることで圧縮圧力が強くなりパワーアップします、回転先導部分の摩擦抵抗が弾性効果によって著しく減少するためパワーアップします
- マシンガード、エンジンの長持ち ゴールドパンチα3000が隅々まで浸透するためオイル切れの心配がありません。高い耐熱性を持っているのでエンジンの過酷な使用や高速連続走行にも耐えます。金属面に粘着性の油膜を作り、金属各部の摩耗腐食を防ぎます。粘弾性流体で超微粒子であるため、従来のオイルでは取りきれなかったエンジン内のカーボンスラッジを取りのぞき、エンジン内部を新品の状態に復元しクリーンに保ちます
- より快適なドライブを実現 強力な油膜が金属のクッションの役割を果たし、音が静かになります(デフ・ミッションも同じ)特にディーゼル車は驚異的な効果があります。優れた粘着性で長時間放置しても油膜が切れず真冬でもスタートが容易です。特に圧縮圧力を正常に保つのでエンジンブレーキの効きが良くなります
安全安心もプラス
ゴールドパンチα3000は有害物質を一切含まない純石油系の強化・改質剤です
現在、多種多様なエンジンオイル添加剤が出回っていますが、その多くがテフロン・モリブデン系で純石油系はほとんどありません。テフロン・モリブデン系添加剤は、シリンダー/ピストン間にコーティングを施し摩擦を低減しようとするものです。しかし比重がオイルより重くシリンダー内に持続的に安定した安定させる極めて困難で沸点の低いテフロンは時間お経過とともに蒸発しますが排出されるガスは有毒なフッ素を含む分解ガスがあると思われています
15年メーカー保証・PL保険加入
ゴールドパンチα3000は15年のメーカー保証付きです。発売から二十年以上経った現在に至るまでゴールドパンチα3000が原因で起こったトラブルはありません
ゴールドパンチα3000 によるエコ効果
CO2削減
4300km走行するとCO2が1トン排出されます、ゴールドパンチα3000を規定量エンジンオイルに添加することでCO2の排出量の約20%が削減されます
廃油量削減
ゴールドパンチα3000を添加することでエンジンオイルのロングライフ化を実現し(16万キロオイル交換不要/寿命16~20倍)廃油量の大幅な削減が可能となります
排気ガス削減
10モード走行排ガス測定テスト(コロナ マークⅡの場合)
GPα3000混入前 | GPα混入後 | 混入効果 | |
採集量(立方メートル) | 44,220 | 44,090 | |
走行距離(km) | 3,325 | 3,310 | |
CO濃度(ppm) | 4,900 | 2,347 | -52.1% |
HC濃度(ppm) | 4,224 | 2,209 | -47.7% |
NOx濃度(ppm) | 1,300 | 1,177 | -9.5% |
ジャパンアナリスト株式会社分析
使用方法
第一段階 フラッシング(洗浄)
はじめにエンジンオイルの中にゴールドパンチα3000をガソリン車、ディーゼル車共に5%~10%注入して300km~500km走行してください、オイルゲージを見てオイルの汚れがひどい場合は10%注入してください。この期間でエンジン内の汚れを洗浄します
※オイル交換前にはオイルを抜かなくても5%~10%は入ります
※エンジンオイルが4L入る場合はゴールドパンチα3000を200cc~400cc注入する
注意
- 添加後の撹拌を促すために、五分間アイドリングした後注入してください
- 注入後10分間アイドリングを行ってください
第二段階 オイル交換
- 300km~500km走行後にオイル交換をします。同時にエンジンオイルエレメントも交換してください。
- ゴールドパンチα3000をガソリン車の場合5%、ディーゼル車の場合10%注入してください
例)オイル4L入のガソリン車の場合、一般オイルを3.8L、ゴールドパンチα3000を200cc入れます
※デファレンシャルオイル、トランスミッションオイル(オートマニックミッションの場合には使用しないでください)はギアオイルと共に容量の15%を添加してください、そうすることで効率が倍加します
以後16万キロ走行までオイルは無交換です
オイルは自然に減りますので定期的にオイル量を確認してオイルが減っている場合には一般オイルのみ補充してください
オイルエレメントの交換は必要です
ゴールドパンチα3000を今混入することでオイルの寿命は飛躍的にアップしますがオイルエレメントの交換は1万キロ~2万キロ走行後か一年に一回のどちらか早い方で行ってください
オイルエレメント交換時にオイルが多少抜けますので、減少したオイルに対してベースオイルを補充してください
オイルエレメントが目詰りするとエンジンオイル本来の効果が発揮できなくなります
※中古車にゴールドパンチα3000を入れた場合、一回目のエレメント交換は5000km~10000km位で行ってください
【主な注入量の目安】
ガソリンエンジン(LPGエンジン共通) | 5% |
---|---|
ディーゼルエンジン | 10% |
デフ、及びミッション | 15% |
作動油 | 3~10% |
タービン油 | 2~5% |
ポンプ湯 | 2~5% |
各種ギア油 | 15% |
油圧機械 | 3~10% |
工作切削油 | 7~10% |
ゴールドパンチα3000 に関するよくある質問
ゴールドパンチα3000は、多機能型(順石油系)オイル改質剤であり、全ての機械類に適用されている画期的なものです。その性能が今までの常識をはるかに超えているためにいろいろな誤解、疑問が寄せられています。そのために正確な理解を得られるよう、よくある質問をこちらにご紹介いたします
Q1 ゴールドパンチα3000はオイル強化剤ということですが、従来の添加剤とどう違うのですか?
添加剤にはいろいろな種類がありますが、その多くが合成品でオイルとは異質な成分が含まれているため効果は一時的なものです。多くの添加剤に配合されているテフロン・モリブデン系は有害物質で長期間使用し続けると固まってしまいます。その結果回路が詰まってオイルが遮断されエンジンの焼けつく原因となってしまいます。
ゴールドパンチα3000はオイルと同室の石油系で、まったく有害物質を含んでいません一度オイルと混じり合うことでオイル自体に働きかけ、その性質を高いレベルで改質させます
Q2 興味はあるのですが今まで500km毎にオイル交換をしていたので16万kmオイル交換しなくていいと言われても不安です
もっともなご意見です。ほとんどの方がそう思います。ユーザーの方々がいかに信用して安心してご使用頂けるかということが長年の課題でした。そこで、長距離輸送業者の方々にご協力いただき、信用ある公的機関や権威ある民間機関でオイルの分析や燃費、排ガスその他の試験を数多く実施しました。
その結果大手企業を始めとして、中小企業、個人の方々にも安心して使用できるようになりまし。ここまでに約10年掛かりました。またゴールドパンチα3000には10カ年以上も継続的に賠償責任保険に加入していますが、現在までにゴールドパンチα3000が原因で起こったトラブルは一度もありません
Q3 友人が以前に同じようなオイルを使用してエンジントラブルを起こしたということを聞きました
類似品がありますのでご注意ください。Q1でお答えしたようにゴールドパンチα3000は有害物質を一切含まない純石油系です。ゴールドパンチα3000を使用して不具合を起こすことは一切ありません。安心してご使用ください
Q4 現在私の車は8万km走行していますが、ゴールドパンチα3000を使用すればこれから16万kmオイル無交換ではしれますか?
問題なく走れます。車の故障、エンジンの性能の低下はパンク、電気系統、バネ類の伸び以外はすべてエンジンオイルの劣化汚れによって発生します。ゴールドパンチα3000は16万kmオイル無交換走行、及び性能を向上させるという特徴を持っていますので以前よりもいい状態で走行できます
Q5 今まで高価な性能の良いオイルをこまめに交換しているので、ゴールドパンチα3000を入れっぱなしのエンジンよりきれいで調子もいいと思います
残念ながらゴールドパンチα3000を入れたエンジンのほうがきれいです調子も良くなります。いくら高価な性能の良いオイルでも比較すればゴールドパンチα3000を入れたオイルのほうが全てにおいて比較にならないほどオイルの性能が良くなります
現在使用中のオイルのグレードを1,2ランク下げても効果は十分にあり経済的です
Q6 オイル交換したばかりでオイルは汚れていないのでフラッシングは必要ないのではないですか?
フラッシングは必要です。新車以外のすべての中古車はすでにエンジンが汚れてその性能が低下しています。一般のオイルではその汚れを取り除くことができません。これから長期間オイル無交換で走行するためには、必ずフラッシングをしてゴールドパンチα3000を混入してください
Q7 フラッシングは500kmぐらいと書いてありましたが、忘れて3000kmも走行してしまいました。もう一度フラッシングを行う必要はありますか?
必要ありません。500km走行が理想的ですが、3000kmでゴールドパンチα3000の効果がなくなるわけではありません。オイル交換とオイルエレメントを交換した後、規定量のゴールドパンチα3000を混入してください
Q8 ガソリンスタンドでオイルがなくなっているので交換を勧められました、交換した方がいいですか?
交換の必要はありません。ゴールドパンチα3000を入れるとエンジンオイルは黒くなります、これは汚れをしっかり取っている証明です。一般のオイルは色と粘りで判断していますが、ゴールドパンチα3000はほとんど酸化しないので、オイルエレメントを交換していれば問題ありません。長期間使用しても全然色が変わらない一般のオイルはその機能を果たしていませんので使用を控えたほうがいいです
Q9エンジンオイルが燃焼して減少した時に、一般オイルだけを補充すればいい、ということですがゴールドパンチα3000を一緒に補充する必要はないのですか?
エンジンオイルは漏れていない限り、燃焼されて減少します。ゴールドパンチα3000の粒子は、一般のオイルの3/100~5/100という小さい粒子ですのでほとんど燃えないという特徴を持っています。この粒子が一般オイルの粒子のまわりに膜状に絡みついていますので、オイルの燃焼による減りを少なくします。
そのために、ゴールドパンチα3000は燃焼されずにそのまま残っていますので一般のオイルのみ補充すれば良いのです
Q10 燃費についてわかりやすく説明してください
ゴールドパンチα3000を入れると、エンジンの性能をすべての面で改善するため燃費が良くなります。人間と同じように車の状態もそれぞれ違いますので、燃費を正確に測定することは難しいのですが、燃費は排気ガスとは密接な関係にありますので、排気ガスを測定することで燃費の状態を知ることができます。車のディーラーには測定器がありますので興味のある方はゴールドパンチα3000の仕様前後をそれぞれ測定してください。必ず減少します。その現象分だけ燃費が改善したと思ってください。ただし満タンによる市街地短期間実走テストでは正確な測定は望めません